美容師魂に火がつく、ハイダメージ毛の修正の巻
いつもありがとうございます。笹芳です。
先日、毛先がすごく痛んでしまっているお客様がいらっしゃいました。
こちらのお客様は、数日前に他店で縮毛矯正をされたみたいで、
(しかも、短期間で二回も施術)
毛先がジリジリに痛んでしまっている状態でした。
業界では、この状態を”毛がビビる”と言います。
考えられる、原因は、
・薬剤の過剰反応、毛髪のコンディションに対して薬のパワーが強いと、、
・前処理が不完全で薬剤によって、髪の水分油分が飛び疎水毛になり、、
・1剤の流しが甘く髪にアルカリが残っていて、その上にアイロンをあてて、、
・アイロンの温度が高すぎてタンパク質変性を起こして、、
・2剤の反応不十分、酸化結合が甘いと、、
・2剤にオキシを使用して急激に酸化結合を起こすと、、
と、まぁ考えられる主な原因はそのような感じです。
↓来店時、毛先が乾燥して広っがてしまう状態
かなり、デリケートな状態で、
修正するにもこれ以上髪の毛に
むやみに薬剤を付けることは危険な状態。
まずは、慎重に前処理をして、疎水状態から、親水性に戻し
国産のムコタさんの薬剤で処理。
アルカリ除去もしっかりと、
アイロン前も、18MEA(メチルエイコ酸)、ヘマチン、キトサン、などなど
弱った毛をしっかり薬剤処理して150度位でアイロン処理。
2剤は加水ではなく、ブロム酸を使いゆっくりと酸化結合させます。
アフターケアもしっかりと、コラーゲン、ヒアルロン酸を注入して、
そして、
仕上がりがこちら、
↓
なんとか、長さをキープしながら綺麗におさまりました。
美容師魂を燃え上がらせる仕事が出来て、ワクワクしました。
髪の毛でお困りの方がいらっしゃいましたら、諦めずに、
カウンセリングだけでもお待ちしております。
笹芳






