三分でわかる七夕物語の話 七月七日(七夕)ということで笹いただきました(^_-)!!

みなさまこんにちは、ささよしです。

 

すっかり暑くなりましたが、いかがおすごしでしょうか??

 

今日は、七月七日 《七夕》 です。

 

思えば、子供の頃は地元のサンセットビーチでみんな家族で集まり、

 

笹に短冊を付けて星空を見上げてお願い事をしてました。。

 

何をお願いしたかはもう忘れましたが、すでに叶ってくれたのか、まだ叶ってないのか、、、

 

日本にはこんなロマンチックな行事があるのに、大人になると日々の生活に追われ

 

どんどんやらなくなってしまう。

 

こういう行事はいくつになっても続けていかなければ、

 

っとつくづく思いました。

 

 

 

ちなみに、

 

三分でわかる七夕物語、、、のはなし、

 

夜空に輝く天の川のそばに、天の神様が住んでいました。

天の神様には一人娘の織姫がいました。

 

織姫ははたを織って、神様たちの着物をつくる仕事をしてました。

年頃になった、織姫に天の神様はお婿さんを迎えてやろうと思いました。

 

そして、見つけたのが、天の川の岸で天の牛飼っている、彦星という若者。

 

この彦星はよく働く立派な若者。

織姫も、とても優しく美しい娘です。

 

二人は、相手を一目見ただけで好きになりました。

 

二人はすぐに結婚して楽しい生活を送りました。

 

でも、仲が良すぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて遊んでばかり。 (二人ともどんだけ我を忘れたのやら、、)

 

天の神様はすっかり怒ってしまいます。

 

二人を天の川の東と西に別れ別れにしました。 (ちょっと厳しすぎますね!)

 

毎日泣きつづける織姫に、天の神様は、

 

一年に一回、七月七日の夜だけは、彦星に会ってもよいことにしました。

 

それから、二人は一年に一度だけ会える日を楽しみに仕事に精を出しました。

 

そして、待ちに待った七月七日の夜、

 

織姫は天の川を渡り、彦星のところへ会いに行きました。

 

しかし、雨が降ると天の川の水かさが増えて、川を渡れません。

 

そんな時、どこからともなくカササギという鳥が飛んできて、天の川に橋をかけてくれました。

 

。。。。。

 

大人になって改めてこの話を聞くといろいろと思うことはありますが、

 

なにはともあれ、めでたしめでたし(^_-)//

 

 

七月七日は、お願い事よりも、二人の再開を祝福する日かもしれませんね!!

 

 

IMG_1594

ということで、

かわいらしい 笹 いただきました!!

 

ありがとうございます!!

ささよし

 

 

 

 

 

 

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